日本代表歴代 ベストイレブン

ベストイレブン サッカー見ながら旅をする

日本代表でベストイレブンを作りました。前回のイタリア代表ベストイレブンに続くベストイレブンシリーズ。今回もイタリア代表の時と同じシステムにして3-5-2にしました。

ゴールキーパー

楢崎正剛 (元名古屋グランパス)
ゴール前での安定したプレーでミスが少ないです。ポジショニングがいいのか体を倒してセービングするよりもボールの正面に入ってボールを止めることが出来てます。
ゴール前にずーんと構えてシュートを待つイメージで奈良育英高校でのプレーを見た時、ゴール左隅の難しいコースのシュートを止めたのを見て「すごいキーパーだな」と驚いたのを思い出します。能力が高いキーパーってあっ!入ったみたいなシュートを止めてしまいますよね。

ディフェンダー

吉田麻也 (サンプドリア)
長谷部誠 (フランクフルト)
冨安健洋 (ボローニャ)


真ん中に長谷部を置いてその前に吉田、冨安と並べました。長谷部はフランクフルトでプレーがとても好きです。タイミングよくロングパスを出すなど攻撃のスイッチを入れることが出来ます。攻撃的なポジションでプレーしていてだんだんポジションを下げてきているけど今のポジションが一番ですね。

吉田は攻撃時のセットプレーでもゴールが期待できて対人の強さ長谷部と同じく裏を狙うロングパスも魅力です。冨安は相手によい体勢でプレーさせないポジション取りですね。相手を無力化します。

ミッドフィールダー

長友佑都 (ガラタサライ)
遠藤保仁 (ガンバ大阪)
稲本潤一 (フルハム)
中田英寿 (元ローマ)
酒井宏樹 (マルセイユ)


長友は攻撃と守備をどちらも90分間高いレベルでこなせるフィジカルが武器で海外の大型FWと対戦しても負けない1対1を見るのがとても楽しい選手です。特にJリーグ時代の東京ヴェルディのFWフッキとの1対1は記憶に残っていますね。
右サイドには酒井宏樹でサイドからのクロスを期待です。ボランチの遠藤は長短どちらでも質の高いパスが出せてゲームをコントロールできることとフリーキックのキッカーとしても能力がとても高いです。
稲本は攻撃能力の高さが武器で2002年W杯でのゴールや若くして当時プレミアリーグ最強のアーセナルに移籍を果たしたことが印象に残っています。
トップ下は中田でセリエAのペルージャに移籍してのユベントスとのデビュー戦でのゴールとASローマ時代にユベントスのGKファンデルサ―ルを破ったシュートで選びました。

フォワード

高原直泰 (沖縄SV)
大迫勇也 (ブレーメン)


FWは共に海外でプレー経験のある2人です。高原はアルゼンチンのボカジュニアーズ、ドイツのハンブルガー、フランクフルトなどでプレー。どこのチームにいっても点を取っていたイメージのあるFWです。
大迫は鹿児島城西時代に全国高校サッカーの県予選を見にいってからずっと見ていて、相手がいてもボールをしっかりキープ出来る能力とポストプレーが武器です。大迫のポストプレーからの高原のゴールでゴールを量産出来そうです。

まとめ

歴代日本代表ベストイレブンを作りました。他にも入れたい選手がたくさんいるなかでのメンバーなので他に悩んだ選手を紹介します。

小野伸二 (FC琉球)
中村俊輔 (横浜FC)
川口能活 (元横浜Fマリノス)
柳沢敦 (鹿島アントラーズ)
柴崎岳 (デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
岡崎慎司 (ウエスカ)
香川真司 (サラゴサ)
久保竜彦 (元サンフレッチェ広島)
南野拓実 (リヴァプール)
中島翔哉 (ポルト)


名前を出せば続々でてくるのでこれくらいにしておきます。もう1チーム作ってもよさそうなメンバーです。監督まで選ぶならイビチャ・オシムに決まりです。
あなたはどんなメンバーを選びますか?

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